こんにちは！beansの千尋です(^^)/
将来子どもを持ちたいとお考えのご夫婦、
またはすでにお子様がいらっしゃるご家庭が、
マイホームを計画するときに気になるのは『子育て環境』のことではないでしょうか。
「これからマイホームを購入するなら、少しでも子育てしやすい環境を」
「長く暮らす場所だからこそ、子育て世代に優しい街を選びたい」
と考える方に、今回オススメしたいのが
大阪府「寝屋川市」です。
「LIFULL HOME’S みんなが探した 買って住みたい街ランキング2024 近畿圏版」にて、
なんと3位にランクインした寝屋川市！
(大阪上本町や高槻市を差し置いての3位・・・！)
その利便性と身近にある自然、そして近隣市街地へのアクセスの良さから、
今まさに「住みたい」というご家族が増えているホットな地域です。
今回は、そんな寝屋川市の子育て支援制度について、
オススメできるポイントをご紹介します！
※2024.5.28時点の情報です
※寝屋川市の制度の一部を抜粋してご紹介しています
① 子ども医療費助成制度が18歳まで！
寝屋川市では、子どもが入院や通院をした際に支払う医療費の助成を行っています。
・対象者：0歳児から18歳まで（所得制限なし）
・自己負担金：1医療機関当たり500円／日、月3日目以降の受診は無料
寝屋川市では子育て支援制度を充実させるため、
小学6年生までを対象として行ってきた子供の医療費補助を2015年に18歳まで拡充。
これは豊能町と並び、大阪府内で初となります。
(その後他市でも18歳まで拡充する動きが相次いでいます。)
子どもが小さい頃は頻繁に風邪をひくので、病院に行く機会が多いですが、
乳幼児期を過ぎてもなにかと通院する機会はあります。
子どもが高校を卒業するまで医療費の負担が少ないのは、子育て中の安心につながります。
大阪府内で１番に動いた寝屋川市、今後も先進的な子育て支援が期待できそうですね！
詳しくは寝屋川市のホームページをご覧ください(^^)/
②「第2子以降の保育料無償化」をスタート
寝屋川市は、子育て世代へのさらなる負担軽減を図るため、
第2子以降の保育料の無償化
（利用者負担額。0～2歳児クラス）を開始しました。
第1子の年齢や、所得による制限がないのが嬉しいポイントです！
・対象時期：令和5年10月分の保育料から
・対象児童：寝屋川市に住民登録があり、認可保育施設の0～2歳児クラスに在籍している第2子以降の児童
・対象施設：認可保育施設（市内外は問いません。）
・対象経費；対象児童の保育料 ※延長保育料や実費などは対象外です。
・所得制限：ありません
・第2子以降の判定方法について：
兄姉が住民票登録上の同一世帯の者のみの場合・・・保育施設を利用している児童と住民登録上の同一世帯にいる兄姉については、自動的に第2子以降に該当するか判定を行います。（兄姉の年齢制限はありません。）
兄姉が住民票登録上の別世帯の者がいる場合・・・住民登録上で別世帯になっている兄姉がいる場合は、保育施設を利用している児童が第2子以降に該当するかの判定ができないため、別途書類の提出が必要です。（兄姉の年齢制限はありません。）※書類については寝屋川市ホームページをご確認ください。
＞＞寝屋川市ホームページ「令和5年10月から第2子以降の保育料が無償化になります」
この制度、共働き世帯にとってすごく有難い制度だと個人的に思います！
私自身、３歳からだと保育園になかなか入れられないので２歳までに保育園に預けて働きだしましたが、
保育料が数万円、、、😨！ (※所得によって保育料は変動します)
せっかく働いても保育料に消えていく、、😢と少し悲しくなりました。
国の制度として、保育料の第2子半額、第3子無料 というのがありますが、
これは『保育所等を利用する最年長の子供を第１子とカウントして』なので、
第1子が小学校にあがっている場合、第2子は半額にはなりません
上記を踏まえると、寝屋川市がスタートした
「第2子以降の保育料無償化！」
※第1子の年齢や所得による制限なし！
がどれだけすごいかお分かりいただけるのではないでしょうか✨
(いずれ第1子から保育料無償化になったらいいな、と密かに願っています。笑)
③ 市立中学校給食が無償化！
寝屋川市では、2023年8月から市内にある12校すべての市立中学校で給食が無償化されました。
所得制限もなく、市内の市立中学校に通う生徒が対象です。
・実施時期：令和6年4月から令和7年3月まで ※ 市独自の子育て支援策として、令和5年8月から実施しています。
・対象者： 寝屋川市立中学校に在籍している生徒
・対象経費：対象生徒の給食費
・所得制限：ありません （ただし、生活保護受給世帯は対象外となります。）
寝屋川市の市立中学校では、2013年から給食が導入されました。
栄養バランスが考えられた給食が、民間の給食センターから市専用のランチボックスで運ばれてきます。
成長期の中学生にとって、手作りでバランスの取れた給食が無料で食べられるのはとてもありがたいことです。
「選ばれるまち、寝屋川市」の最新子育て制度情報、いかがでしたでしょうか？
「寝屋川市いいやん！」
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と思ってくださった方、
ぜひ寝屋川市の物件情報もご覧になっていってください(^^)/♪
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