こんにちは！beansの千尋です(^^)/
今回は『異国の街からおうちづくりのヒントを 第２弾』として、
３年ほど前に訪れたカナダの、バンフという街を紹介します。
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『異国の街からおうちづくりのヒントを 第１弾』
～モロッコ編～ は下のアイコンから読めます(^^)/
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『バンフ』という街、どこにあるかご存知でしょうか・・・？
バンフはカナダのアルバータ州の街で、
有名なロッキー山脈を有する国立公園(世界遺産！)の中にあります。
カナディアンロッキー(ロッキー山脈のカナダ側)は、
緯度が高く寒冷なことから氷河が発達し、
その解け水が流れ込む美しい湖がたくさんあるのが特徴です。
そんなカナディアンロッキーに足を運ぶ人々の、
観光の拠点となっているのが今回紹介するバンフという街。
世界各国から旅行者が集まります。
では、バンフの街並みについて・・・♡
高い山々がすぐそこにあり、
その景観にあった家々が並んでいます。
街の規模はとても小さく、人口およそ1万人ほどと少ないですが、
大通りにはホテルやレストラン、お土産屋さんが立ち並び、
建物も可愛らしい造りで、歩いているだけでワクワクしてきます♬
行ってみてわかったバンフのお洒落ポイント(個人調べ)は、
①ロッジ風の外観
②大きな窓
の大きく２つです(^^)/
それぞれについて、リノベの視点(？！)で紹介していきます(^^)/
①ロッジ風の外観
バンフの建物は、ロッジのような温かみと可愛らしさに溢れていて、
一軒一軒個性はあるものの、街には統一感があります。
ロッジ風の特徴として、
・木造建築の中に石をふんだんにあしらっている
・付柱(壁に貼り付けられた、または埋め込まれた装飾用の柱)を用いている
・屋根が角度のある三角屋根である
・窓枠が木である
といった点があげられます。
また、木造で断熱性も高いので、
冬の平均気温が－１５℃のバンフでも、おうちの中は暖かいです♬
リノベで外壁までさわる機会があれば、
バンフの街並みのような外観、造りもぜひ視野にいれてみてください(*^^*)
有名なあのお店も、バンフでならこんな感じ・・・♡
②大きな窓
バンフの街は３階建て以上の建物をつくってはいけないというルールが
ナショナルパークアクト(国立公園法)によって決まっています。
そのおかげで、街のどの場所からでもバンフの周囲を囲む山々をみることができます。
(ちなみに、電線も視界に入らないように工夫されています。)
そんな景色のよい街であるため、大きな窓がついている、
もしくは窓がたくさんついているおうちが多いです。
おうちからの景観がよい方、部屋から空を眺めたい方、
大きな窓もぜひ検討してみてください(*^^*)
外の世界との一体感がでて、きっと気持ちの良い空間になるはずです！
カナダ バンフの街並み、いかがでしたでしょうか？
バンフの街並みをヒントに、わくわくおうちづくりの妄想を広げていただけたら嬉しいです。
最後に弊社の施工例を少し…♡
ロッジ風とは少し違いますが、木の窓枠が可愛いです♡
大きな窓から、お庭や青空がきれいにみえます・・・！
レンガを取り入れたキッチンがめちゃくちゃかっこいい！
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