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スタッフコラム

2026.10.11 NEW

木のある暮らし。

「こんな家に住みたい」と思うきっかけは、間取りや立地だけとは限りません。

木の床を歩いたときの感触や、気に入った家具を見つけたときのわくわく。そんな小さな感覚から、理想の暮らしが見えてくることもあります。

今回は、無垢材の魅力と、一枚板のテーブルから考える住まいづくりのお話です。

 

 

 

無垢材の魅力は、一枚ずつ違う表情

 

無垢材とは、天然の木から切り出した木材のこと。

同じ種類の木でも、木目や色、節の位置はそれぞれ異なります。床に並ぶと、その違いが空間に自然な表情を作ってくれます。

まっすぐな木目もあれば、大きくうねる木目もある。明るい部分の隣に、少し濃い部分がある。

そろいすぎていないからこそ、見ていて飽きない。無垢材には、そんな魅力があります。

 

 

 

 

暮らしとともに変わっていく

 

新しい床にものを落として、へこみができる。椅子を動かして、小さな傷がつく。

その瞬間は気になりますが、毎日使う住まいには、少しずつ暮らしの跡が残ります。

木の種類や仕上げによって違いはありますが、年月とともに色や表情が変わることも、無垢材と付き合う楽しみのひとつです。

もちろん、傷や汚れをすべて「味」として受け入れる必要はありません。お手入れの方法を知り、自分たちの暮らし方に合う素材を選ぶことが大切です。

見た目が好きかどうかに加えて、「この素材と、どんなふうに暮らしていきたいか」。そこまで考えると、住まい選びが少し面白くなります。

 

 

 

中古住宅にも、木を楽しむ選択肢を

 

中古住宅を見ていると、今の内装だけで印象が決まってしまうことがあります。

でも、リノベーションを前提にするなら、床や壁、家具の組み合わせまで含めて、これからの姿を想像できます。

既存の建具を生かしながら、床に無垢材を取り入れる。内装はすっきり整えて、木の家具を主役にする。

beansでは、物件探しとリノベーションをあわせて考えながら、「今、どんな家か」だけでなく、「これからどんな暮らしができるか」を一緒に探していきたいと考えています。

 

 

 

 

 

一枚板のテーブルから、家を考えてみる

 

木のある暮らしが好きでも、家中を木でそろえる必要はありません。

その選択肢のひとつが、一枚板のテーブルです。

 

 

 

 

木目も輪郭も一枚ごとに違い、端がゆるく曲がっていたり、左右で表情が異なったり。同じものがないからこそ、「これが好き」と思える一枚に出会う楽しみがあります。

そして、気に入ったテーブルが見つかると、住まいへの希望も具体的になります。

このテーブルを置けるダイニングがほしい。
家族がゆっくり囲める広さにしたい。
料理を運びやすいように、キッチンとの距離を考えたい。

家具ひとつから、間取りや日々の動きが見えてくるのです。

beansへのご相談も、最初から条件がまとまっていなくても大丈夫です。「こんな一枚板のテーブルを置いて、家族でご飯を食べたい」。そんなお話から、一緒に住まいを考えていければと思います。

好きな一枚を囲んで、どんな毎日を過ごしたいか。

そのイメージが、自分たちらしい家を見つける出発点になるかもしれません。

 

 

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