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スタッフコラム

2025.12.07 NEW

中古住宅の選び方|リノベ済みと中古×リノベの違いをわかりやすく解説

中古住宅を探していると出てくるのが、
リノベ済み物件にするか? それとも、中古住宅をリノベーションするか?という悩みです。

どちらにも、それぞれの魅力があります。

私は以前、中古住宅を仕入れ、リノベーションして販売する仕事 に携わっていました。
いわば「リノベ済み物件をつくる側」にいました🔨

その経験から感じているのは、
“どちらが合っているかは、優先順位で大きく変わる” ということです。

今回は、フラットな視点で、それぞれのメリット・デメリットを整理してお伝えしていきます。

リノベ済み物件とは?メリット・デメリット


 

リノベ済み物件は、売主側で内装・設備を一新して販売されているお家のことです🏠
“完成しているからすぐ住める”のが最大の特徴です。

✔メリット

  • 内覧時点で仕上がりがわかりやすい

  • 引っ越しまでの時間が短い(最短で契約→決済→入居へ)

  • 初期費用が明確で予算管理がしやすい

▲デメリット

  • デザインの選択肢が少ない

  • 仕様が自分の好みと合わないことも

  • 表面的にきれいでも、見えない部分の劣化が残っている可能性がある

 

中古リノベのメリット・デメリット

 


 

物件購入後、コーディネーターと一緒にプランを決めていくオーダー型のお家です🏠

✔メリット

  • 間取り変更・デザインが自由

  • 自分好みの空間を作ることが出来る
  • 配管・下地・断熱など、見えない部分まで直せる

  • 経年のリスクを事前に把握しやすい

▲デメリット

  • 完成まで時間がかかる(目安:1~3か月)

  • 物件+工事費で総費用が膨らむことも

  • 打ち合わせに時間が必要

  • 工事期間中は仮住まいが必要

 

結論:どちらが合っているかは優先順位次第💡

 


 

どちらが合っているかは、優先順位次第で変わります。
費用やスピードを重視するのか、それとも住み心地や将来の満足度を重視するのか。。。

判断の軸を最初に整理できていれば、リノベ済み物件でも、中古リノベでも、納得のいく中古住宅購入につながります🏠

 beans では、リノベ済み物件・中古+リノベのどちらの選択肢も持ちながら、
本当に合うお家探しを一緒に進めていくことができます。

「どっちが自分に向いているんだろう?」という段階からでも大丈夫です◎
優先順位を決めるところから、一緒にお手伝いします。

是非一度ご相談くださいませ。

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