先日、以前から気になっていた「パンとエスプレッソと。堺筋倶楽部」に行ってきました。
まず伝えたいのは…
とにかく雰囲気が最高。
歴史ある建物をリノベーションした空間で、天井の高さや重厚感のある造りがそのまま活かされていて、入った瞬間から「非日常」を感じられる場所でした。
まるで空間そのものがご馳走。
ここに来るだけで一日がちょっと特別になるような、そんなお店です。

なぜこのお店がこんなに魅力的なのか
それは「建物のポテンシャルを最大限に活かしている」から。
もともとのクラシックな造り
+
現代的なデザインや素材の組み合わせ
この二つが噛み合うと、こんなに魅力的な空間になるんだなと改めて感じました。
実はこの視点、
中古住宅を選ぶ時にもめちゃくちゃ大事なんです。
建物の価値は「今」だけで決まらない
パンとエスプレッソと、のように、
もともとの素材が良い建物は手を加えることで驚くほど魅力が引き出されます。
住宅も同じで、
築年数だけで判断すると見落としがちなことが多い。
実際に現場を見ていても、
「外観は普通だけど、中はめちゃくちゃいい家」
というケースはよくあります。
パンとエスプレッソと、の空間を味わいながら、
「ああ、この“活かし方”こそ中古住宅の魅力だな」
としみじみ思いました。
住む街の空気感は暮らしの満足度そのもの
家探しの時は、物件だけでなく、その街にどんなお店があるかを見るのも大事です。
実際に歩いてみると、「このあたりは過ごしやすそうだな」といった感覚がつかめます。
その中に気軽に立ち寄れるお店があると、暮らしのイメージもしやすいと思います。
街を実際に体験することで、住むイメージが自然と固まっていきます。
様々な視点からご案内します
家探しでは、間取りや価格だけでなく、街の雰囲気や周辺環境など、実際に暮らすうえで大事なポイントがたくさんあります。
そういった“生活のリアル”は、ネットの情報だけでは分かりにくい部分でもあります。
beansでは物件だけでなく街の特徴や過ごしやすさなど、いろいろな視点からご案内しています。
気になることがあれば、ぜひお気軽にご相談ください。
スタッフ一同心よりお待ちしております。











